【4/13(木)】「できる！」の自信が「楽しい！」を育てるあやか先生のがくてんワーク【本店･可児店】

2023年2月17日

曲を解釈するためには、「楽典」という音楽の基本的な知識が必要になります。字がまだよめないような年齢の小さな子に楽典は理解できないだろうと決めつけず、理解できるような指導の工夫をして、導入期から楽典をレッスンに取り入れていくことで、小さな子でもどのように音楽を表現したらいいかを楽譜から読み取り、自分で考えて演奏できるようになります。
母・永瀬まゆみは、「解釈」「表現」「テクニック」はいい演奏をするために不可欠と考えていました。曲の解釈（アナリーゼ）ができれば、どう表現すればいいかが見えてきて、それを実現するためにテクニックが必要になります。
独自の指導法「永瀬メゾッド」で、未就学児でも無理なく楽典が理解できる、響きの指導法をお伝えします。

チラシ(PDF)はこちら

日時

4月13日(木) 10:30～12:30

講座内容

◆ドレミで早口ことば～しりとりで覚えよう！～

◆「おなじかたち」と「さかさまのかたち」

◆にほんおんめい

◆和音記号と転回形　　　　　　　　ほか

※今回は上巻の内容に絞ってお話しいたします。

当日教材
「できる！　たのしい！　はじめてのがくてんワーク　上」（音楽之友社）
参考教材：子どもに教える　楽典
※当日会場にて販売がございます。

講師プロフィール

永瀬　礼佳(ナガセ　レイカ）
東京音楽大学卒。2歳より母である永瀬まゆみの手ほどきのもとピアノを始める。ヤマハ音楽教室システム講師を経て、現在永瀬音楽教室主宰。これまでにピティナ指導者賞11回受賞、2013年特別指導者賞受賞。ピティナ正会員、同・さいたま音の葉ステーション代表、同・コンペ課題曲選定委員、さいたま音の葉研究会代表、音脳リトミック認定講師、ピティナピアノコンペティションや、ショパン国際ピアノコンクール等国内主要各種ピアノコンクールの審査員を務める傍ら、全国各地でピアノ指導法のセミナーを展開する。

受講料・お申し込み